1. Tired of Tryin' 2. TV Mama 3. Sweet Love and Evil Women 4. Everybody's Blues 5. Drinkin' Blues 6. Mad Blues 7. It Was Rainin' 8. Bladie Mae 9. Walkin' Thru the Park
マディーウォーターズもWalkin' Thru the Parkで歌とギターで参加しています。このアルバムが出された頃はハードロックも下火になりパンクロックが出てきていた頃です。ジョニーにとってはもうハードロックじゃなくてもいいだろうというタイミングだったのかもしれません。ただデビューアルバムのような激しいブルースではなく、渋いブルースに徹しています。これが新生ジョニーウィンターの幕開けとも言えるかもしれませんが、ブルースっきゃねーだろうという言葉はジョニーウィンターにしか言えないフレーズでもあります。