1.l'ouvrture 2.シセリアのまつげの下で 3.De la fontaine a BRIGNOLES 4.MOUNTARSEの誘蛾灯 5.SPIDER WOMAN 6.小人の行進 7.BABY,STOP YOU 8.摩天楼の上で 9.NO WONDER 10.SPmG
序曲のようなl'ouvettureに続き始まるセシリアのまつげの下では、まるでツェッペリンのようなアレンジでカッチョイイです。ベースがいつも以上にブンブン逝っています。メロディーも素晴らしく、おそらくマルコシアスバンプの曲の中ではベストな作品です。De la Fontaine a Brignokesは美しいクラシック調のバラードです。途中曲の感じが変わりますが、しっかりとしたイメージの下で練り込まれた作品のようです。MOUNTARSEの誘蛾燈もしっかりと落ち着いた感じのハードロックです。一皮むけたマルコシアスがここには居ます。