試合結果 世界トーナメントFINAL8 ドラゴ VS 山本優弥○ お互い攻め合い、2Rで手数が勝った山本が判定リード、そのまま両者激しく打ち合いましたが、ドラゴのダメージは結構あったようです。打たれてもひるまない山本が判定で勝ちました。 ○ジョルジオ・ペトロシアン VS アルバート・クラウス 常にペトロシアンが試合を組み立て、相手の間合いに入れないクラウスが打ちあぐねていました。相手を見切ったかのようなペトロシアンの試合運びで判定でペトロシアンが勝ちました。 アルトゥール・キシェンコ VS アンディ・サワー○ ほとんど互角の戦いで、延長までもつれましたが、最後はキシェンコが疲れ気味で、微妙に打ち勝ったサワーが判定勝ちになりました。本当にわずかな差です。 ○ブアカーオ・ポー.プラムック VS ニキー“ザ・ナチュラル”ホルツケン ブアカーオはいつもの試合運びでしたが、ホルツケンも健闘しました。しかし最後は判定でブアカーオが勝ちました。 スーパーファイト HIROYA VS キコ・ロペス 逞しくなったHIROYAはアグレッシヴに常に前に出て攻撃、フックの強いロペスも巧くカウンターを合わせて、1RHIROYAをぐらつかせて倒しましたが、ノーダウンで試合続行、2RにはHIROYAがダウンを奪い、判定でリード。そのまま決着はつきませんでしたが、判定でHIROYAが勝ちました。少し力み過ぎていましたが、相手を倒す力を身につけてきたと思います。 山本“KID”徳郁 VS チョン・ジェヒ○ KIDは積極的に攻撃を仕掛けますが、ガードが薄い所を狙い撃ちされ、あごに2発フックとアッパーを決められあえなく1RでKIDは失神KOされました。まだまだ病気上がりからの復調には時間がかかりそうです。 ○渡辺一久 VS 山本 篤 変則的な渡辺のパンチは出所がつかみにくそうで、当たれば相当破壊力があり、山本はスリーノックダウンでKO。 ○魔裟斗 VS 川尻達也 激しい緊張感で場内は大興奮。いつも以上にアグレッシヴな魔裟斗はタイソンのような破壊力を身につける為の練習をこなしてきているだけあって、川尻も予想以上にダメージを受けます。テンプルにヒットしたパンチで1Rに川尻がダウンを奪われ、何とかゴングが鳴るまで持ちこたえます。2Rに入って反撃する川尻でしたが、魔裟斗の圧力が勝っており、連打が入るや否やセコンドからタオルが投げられ魔裟斗のTKOとなりました。トーナメントに出ているどの選手よりも魔裟斗のほうが強いと言う印象を受けました。
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