1. Human behaviour 2. Crying 3. Venus as a boy 4. There's more to life than this 5. Like someone in love 6. Big time sensuality 7. One day 8. Aeroplane 9. Come to me 10. Violently happy 11. The anchor song 12. Play dead
Venus as a boyのような民族音楽と彼女の歌とのマッチメイクはとても自然なのですが、アグレッシヴなくらいのグランドビートが加わるとこの世のものとは思えない世界が展開していくのです。グランドビート自体はもう古くさいものですが、ビョークの歌が乗っかっている事で古くささを感じさせません。奇抜なメーキャップでも有名な彼女ですが、このアルバムのジャケットではノーメークに近い初々しさがあります。それでも涙メーキャップはされていますが。言うまでもなく、彼女の作品は全てが絶世の名盤ばかりです。