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[20090919]

Healing the WoundsHealing the Wounds
(1997/08/12)
The Crusaders

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ジョーサンプルとウィルトンフェルダーの2人だけのプロジェクトになってしまっていたクルセイダーズも、ついにこのアルバムで解散となってしまいます。ここまでもたせていたのも苦しい所でしたが、これ以上新しい作品に取り組むのもかなり無理があったと思います。ここで一つのけじめを付けた事によってクルセイダーズの名声は保たれたと思います。

1. Pessimisticism
2. Mercy, Mercy, Mercy
3. Little Things Mean a Lot
4. Cause We've Ended as Lovers
5. Shake Dance
6. Maputo
7. Healing the Wounds
8. Running Man

マーカスミラーとスティーヴルカサーが参加しています。マーカスは80年代のマイルスをつまらなくしてしまった張本人なだけに、この作品でもそれに近い感じがあります。しかし、このアルバムでは打ち込みに頼らないグルーヴと、軽くラテンフレイヴァーを入れる事によってセンスのいい作品になっています。カバー曲も多く、Cause We've Ended as Loversはジェフベックもカバーしたスティヴィーワンダーの曲です。ここではジェフベックのアレンジを手本にしています。スティーヴルカサーのセンスの無いギターはいただけません。

バンド解散後、ウィルトンフェルダーはウェインヘンダーソンとジャズクルセイダーズを再結成します。といってもジャズ時代の感じではなく、テキサスファンクを格好良くやるバンドになっています。そして時はやがてクルセイダーズとしても再結成する事になるのです。2人になってしまったクルセイダーズは心細かったのですが、再結成してからは頼もしいクルセイダーズが復活する事になります。

Pessimisticism

Little Things Mean a Lot

Healing the Wounds
Running Man
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