1. Pessimisticism 2. Mercy, Mercy, Mercy 3. Little Things Mean a Lot 4. Cause We've Ended as Lovers 5. Shake Dance 6. Maputo 7. Healing the Wounds 8. Running Man
マーカスミラーとスティーヴルカサーが参加しています。マーカスは80年代のマイルスをつまらなくしてしまった張本人なだけに、この作品でもそれに近い感じがあります。しかし、このアルバムでは打ち込みに頼らないグルーヴと、軽くラテンフレイヴァーを入れる事によってセンスのいい作品になっています。カバー曲も多く、Cause We've Ended as Loversはジェフベックもカバーしたスティヴィーワンダーの曲です。ここではジェフベックのアレンジを手本にしています。スティーヴルカサーのセンスの無いギターはいただけません。