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外道はギターの加納秀人、ベースの青木正行とドラムの中野良一のトリオ編成のバンドです。ソリッドなロックンロールにフレージングした言葉を乗せたバンドでした。加納秀人はストラトを弾いてジミヘンのような感じでしたが、バンドのアングラ性はパンクのような勢いがありました。ファンの多くは暴走族で、ライブにはバイクにまたがった暴走族が多数詰めかけていました。ステージには鳥居を設けて、万歳三唱や三三七拍子などを取り入れて和な感じのステージでした。

音楽的にはハードロックなのですが、歌っている内容はパンクに近いものがあります。このバンドも化粧をしてグラムロックな感じを演出していました。76年に一度解散していますが、79年には再び活動を再開。その後もちょくちょく再結成して活動しています。商業的には成功した訳ではなかったので、幻のバンドとして伝説だけが残っていました。音楽雑誌にはその写真が写されていましたが、着物を着た加納秀人の姿はまるでカブキロックのようです。

後にパンク、ニューウェイブの時代に入ると、彼等もパンクの元祖的な扱いとなりました。パンクと違っていたのは、演奏テクニックもちゃんとあった事です。基本はハーロックバンドのようなのですが、歌詞の特異性が違うイメージを持たせています。しかし、こうしたバンドがいたからこそ日本のインディーズの底力は後に火を噴く事となるのです。

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