1. Breaking Out 2. Written In Sand 3. Brotherhood 4. Spirit 5. Right Now 6. Who Loves You 7. I'm The One Who Loves You 8. Say It Again 9. Two Points Of View 10. How Long 11. Touchdown Raiders
Written In Sandはまるでスティングのような曲で、ここまでやるのか、とあきれてしまいますが、曲自体は良く出来ています。後は、この時期を象徴するようなアメリカンロック、A.O.R.くずれなライトフュージュンサウンドになっています。ラテンのパーカッションの他にシンセドラムなど、無節操な感じは相変わらずです。当時のハービーも徹底的にこういったサウンドを追求していましたので、サンタナだけを攻められませんが、昔の神秘的な感じは希薄です。