1. Black Moon 2. Paper Blood 3. Affairs Of The Heart 4. Romeo And Juliet 5. Farewell To Arms 6. Changing States 7. Burning Bridges 8. Close To Home 9. Better Days 10. Footprints In The Snow 11. Black Moon 12. Affairs Of The Heart 13. Paper Blood 14. Romeo And Juliet
カールパーマーがドラムを叩いているのに、ゲートリバーヴサウンドで重たいドラムサウンドになっています。これではコージーパウウェルがいた頃と変わりません。グレッグレイクの歌唱力も衰えており、昔のとろけるような甘い歌声は失われています。太り過ぎなのです。キースエマーソンはデジタルシンセを多用しているので残念な感じになっています。オルガンだけが昔の格好良さをとどめています。ProkofievのRomeo And Julietでのアレンジはいい感じですが、全体的に少し勘違いしているようなサウンドになっています。