1. I Cant Stand It No More 2. Got My Feet Back On The Ground 3. Where I Should Be (Monkeys Song) 4. Everthing I Need 5. May I Baby 6. You Dont Know Like I Know 7. She Dont Reply 8. Weve Just Begun 9. Take Me By The Hand 10. Its A Sad Affair
アルバムの内容は、ソウルミュージックとロックの融合が更に進んで、統一感がありますが、前作に比べると目玉となる曲が無く、地味な感じですが、Steve CropperやBob Mayo、Donald "Duck" DunnやTower of Powerが参加しています。つまり、リズム&ブルース色が強調されているのです。ベテラン達と対等に渡り合える軸力を持っていながら、時代がそれを必要としなくなっていくのです。このままフュージュン系に進んでいけば、まだ需要はの残っていたと思います。現にセロニアスモンクのトリビュートアルバムでは素晴らしいインストを演奏しているからです。