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[20110725] |  | |
中日はパソコンが入院中だった為に記事を書けなくてすみませんでした。なんとか千秋楽までには退院できたので、千秋楽にまとめて記事を書きます。まず魁皇ですが、千代の富士の記録を超えて1047勝 の最多記録を更新しましたが、体力も気力も続かなかったようで、引退を表明しました。最初は記録がなかなか出せなかったところは、魁皇らしい気の弱さが出ていましたが、なんとか記録を出してからの引退となりました。
上位力士の成績 白鵬 12勝3敗 把瑠都 11勝4敗 日馬富士 14勝1敗 優勝 魁皇 3勝8敗(引退) 琴欧洲 9勝6敗 琴奨菊 11勝4敗 稀勢の里 10勝5敗 鶴竜 10勝5敗 豪栄道 5勝10敗 栃ノ心 6勝9敗
8連続優勝というまだ誰もなし得なかった大記録を目指していた白鵬でしたが、大関取りがかかった琴奨菊に破れ、日馬富士との直接対決でも破れて優勝は逃しました。日馬富士は大関に昇進したときのような力強さがよみがえっており、攻撃的な取り口で全勝で勝ち進んでいましたが、千秋楽に星を落としてしまいました。来場所は綱取りがかかりますが、全勝していれば文句なしの昇進が決まりますが、来場所は全勝くらいしないと厳しいかもしれません。
琴奨菊は初日に黒星でしたが、後は連勝で白鵬に土を付けるという殊勲を取りましたが、結局11勝しかできず、大関取りは来場所に持ち越されました。調子が良かったのが新婚場所の豊真将で、前に攻める相撲に徹して11勝の二桁勝ちました。見違える相撲でした。鶴竜は何とか10勝した事によって、来場所は大関挑戦の場所となります。来場所はも期待あふれる場所となる事でしょう。
稀勢の里 vs 日馬富士
白鵬 vs 把瑠都
名古屋場所 千秋楽
日馬富士 vs 白鵬
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