1. The Last DJ 2. Money Becomes King 3. Dreamville 4. Joe 5. When A Kid Goes Bad 6. Like A Diamond 7. Lost Children 8. Blue Sunday 9. You And Me 10. The Man Who Loves Women 11. Have Love, Will Travel 12. Can't Stop The Sun
タイトル曲でもありシングルカットされたThe Last DJは、MP3の普及で、最後の人間味ある声をもったDJについて歌っています。この曲はバーズのようなフォークロックを思わせます。ロックスターの成長と堕落について歌った Joeは珍しくもヘヴィーなロックナンバーになっています。この重さはジョンレノンっぽい感じでしょうか。以前はボブディランを意識した歌い方でしたが、ジェフリンとの出会いによって、優しい歌い方になっていましたが、このアルバムでは曲に会わせて表現方法が様々です。ジョージハリソンっぽい歌い方も目立ちます。