1. Barricades 2. Cross The Line 3. Man In Chains 4. How Many Lies? 5. Virgin 6. Fight For Ourselves 7. Swept 8. Snakes And Lovers 9. Through The Barricades
特にタイトル曲のThrough The Barricadesはバラードとしても名曲です。バンドクルーのメンバーの死に対して捧げられている部分もあるようですが、Gary Kempの歌の魅力を伝えるのにふさわしい曲が創られています。ただ、こういうサウンドは当時は山ほどありましたので、その中に埋もれてしまったと思います。それでも、その中でも魅力的な輝きを持った作品なので、もっと高く評価されるべき名盤だと思います。普通になっていますが、前作ほど守りに入っていないので、その姿勢が作品に現れていると思います。