1. Darklands 2. Deep One Perfect Morning 3. Happy When It Rains 4. Down On Me 5. Nine Million Rainy Days 6. April Skies 7. Fall 8. Cherry Came Too 9. On The Wall 10. About You
当時のネオアコのような雰囲気もありますが、来るべきオルタナの雰囲気を既に持っています。彼らもWall of Soundをノイジーなギターで演奏していただけだったのを、周りがセックスピストルズ以来の衝撃と騒ぎだした事によって、このバンドの本質がストレートに伝わっていなかったと思います。ですから私は評判ほどではないサウンドを聴いて、聴く必要なしと判断していました。今聴くとそれほど衝撃的ではなくなっていますし、今でも私的には必要なしなのですが、この後の歴史を紐解く為には欠かせないバンドなのです。