1. Smells Like Teen Spirit 2. In Bloom 3. Come As You Are 4. Breed 5. Lithium 6. Polly 7. Territorial Pissings 8. Drain You 9. Lounge Act 10. Stay Away 11. On A Plain 12. Something In The Way
シングルのSmells Like Teen Spiritが大ヒットを巻き起こします。この曲のように、Aメロは静かな感じで、サビには一気に激しくまくしたてるスタイルが定着して、グランジがどういうものかが認識されるようになっていきます。アルバムもバカがつくくらい売れまくり、プロデューサーのButch Vigも一気に有名になっていきます。全てが塗り替えられたアルバムであり、正にオルタナの時代の幕開けとなりました。この静と動の対比をもったスタイルは、後のダウナー系の元にもなります。ドラムは新しくDave Grohlに代わっています。