Disc 1 1. Doctor Know 2. Beyond Rome 3. Soon to Forget Ya 4. You Gotta Problem with Me 5. They Gotta Different Way of Doing Things 6. Peggy Suicide is a Junkie Disc 2 1. A Child is Born in Cerrig-Y-Drudion 2. Woden 3. Sick Love 4. Can't Get You Out of My Country 5. Vampire State Building 6. Hidden Doorways 7. Shame Shame Shame
このアルバムもなにかのコンセプトがあるみたいで、ドラマティックな構成になっています。この辺の感覚はグラムロックやロックオペラ辺りを意識しているのでしょうか。彼の歌い方も演劇風です。こういった演出はピーターガブリエルっぽいです。いつも売れている人が創った作品だったらきっと話題になっていた事でしょうが、ほぼ話題になっておりません。ドアーズがアルバムの最後でやる長めの曲の感じに似ています。Peggy Suicide is a Junkieなんて昔の曲の続編的な曲を書く辺りはデヴィッドボウイみたいです。