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[20140915]

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80年のアルバムで、ラストアルバムになっています。前作からソウルミュージック色が強くなっていましたが、ついにはソウルミュージックそのものになってフュージョン色が後退してしまいました。もはや単なるサザンロックバンドのようであります。80年代になってもフュージョン人気はありましたので、何故の方向転換なのか分かりません。再結成しているオールマンの影響でしょうか。

1. Wild Side
2. School Teacher
3. Comfort Range
4. Anxiously Awaiting
5. Struttin'
6. We Will Wait
7. You Mean So Much To Me
8. Don't Want To Be Wrong
9. Brandstand

普通にロックアルバムです。ソウル色が強いサザンロックの典型的なサウンドです。ライブではこの方が受けていたのでしょうか。とても洗練されていたフュージョンを演奏していたバンドとは思えないくらい泥臭いサザンロックであります。元々はオールマンを母体としたバンドですから、おかしくはありませんが、このバンドでサザンロックそのものをやる意味が分かりません。それ故に解散してしまったのでしょうが。

最初の頃のフュージョンサウンドを期待していると裏切られてしまいます。優れたテクニックを持っていながら、ダウングレードしたような演奏に徹しています。わざともたった泥臭い演奏になっています。まるでスティーヴガッドがクラプトンのバックで演奏すると泥臭くなるように、音楽が変化するだけで演奏もまったく違ってしまうと言うのも面白いもので、フュージョンと言う音楽がいかに上手に聴こえるような音楽だったのかが分かります。今では知名度が落ちてしまったバンドですが、もったいないくらいに優れたバンドでありました。

Wild Side
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