74年のアルバムです。これはRoger Gloverが単独でプロデュースしており、彼のプロデューサーとしての経歴の始まりの頃になります。ストリングスやホーンセクションを取り入れるなど、カントリーロック色が強く出ています。サザンロックのようでありながらもRonnie James Dioのボーカルが入るとハードロックに聴こえてきます。かなり並外れた歌唱力であります。
1. Carolina County Ball 2. L.A. 59 3. Ain’t It All Amusing 4. Happy 5. Annie New Orleans 6. Rocking Chair Rock ‘N’ Roll Blues 7. Rainbow 8. Do The Same Thsing 9. Blanche