79年のアルバムです。ここからは全盛期から外れていきます。ディスコブームから、ニューウェイヴ、パンク、テクノの時代になっていますから、フィリーソウルは時代遅れになっていました。Philadelphia International Recordsでも早くからディスコに対応していましたが、ビリーの場合は、ここに及んでフィリーソウル然とした作品を出し続けています。彼にとってダンスミュージックとなると、そのままフィリーソウルになるようです。
1. False Faces 2. Bring The Family Back 3. Game Of Life 4. It's Critical 5. Thank You (For This Blessing) 6. What A Way To Love 7. So Glad To See You Again 8. Treasure Of My Life 9. I Gotta Put This Life Down