1. Is It Still Good To Ya 2. Take Me In Your Arms Tonight 3. I Just Called To Say 4. Can't We Try 5. Feel The Fire 6. Girl You Know 7. Love TKO 8. Let Me Love You
イギリスのパンク勢からすれば脳天気なブルジョア主義の音楽として映っていたはずですが、そのパンク勢の中からソウルミュージック大好き宣言が成されて、80年代はソウルミュージックを基盤としたスタイルが定着していきます。その基盤とも言えるような作品であり、Can't We Try、Love T.K.O."のシングルヒットを出し、アルバムも大ヒットとなりました。贅沢な音楽のようなイメージがありますが、音楽としては素晴らしい内容になっていますので、素直に好きだとカミングアウトするミュージシャンが続出してパンクの時代は終わってしまうのです。