97年のアルバムです。Trafficの再結成を経て、再びソロ活動を開始しました。プロデューサーはNarada Michael Waldenです。マハヴィシュヌやジェフベックなどフュージョン系のドラマーでしたが、その後はソウル系のプロデューサーになっています。その狙いはサウンドに良く出ています。かなりファンキーでアシッドジャズのような雰囲気もあります。これは90年代ならではの手法で自分の歌を表現しようとした意欲作であります。
1. Spy In The House Of Love 2. Angel Of Mercy 3. Just Wanna Have Some Fun 4. Let Your Love Come Down 5. Real Love 6. Fill Me Up 7. Gotta Get Back To My Baby 8. Someone Like You 9. Family Affair 10. Plenty Lovin' 11. Lord Of The Street