91年のアルバムです。プロデュースは Pat Moranで、よりソリッドでパワフルなロックサウンドになっています。ドラムのMark Brzezickiが脱退していますが、ドラムは彼が叩いています。曲はアメリカンロックというか、サザンロックのようなスタイルになっています。アメリカを意識していたようですが、当時はオルタナの時代です。まったく見当違いのスタイルですが、後にプライマルクスリームやポールウェラーなどもサザンロック作品を出しているので、おかしくはないのです。
1. Were Not In Kansas 2. Republican Party Reptile 3. Dynamite Lady 4. Keep On Dreaming 5. Beautiful People 6. The Hostage Speaks 7. Beat The Devil 8. Leap Of Faith 9. You Me And The Truth 10. Comes A Time 11. Ships 12. Into The Fire 13. Heart Of The World 14. Kiss The Girl Goodbye 15. Freedom Song