1. Know Who You Are At Every Age 2. Evangeline 3. Bluebeard 4. Theft, And Wandering Around Lost 5. Oil Of Angels 6. Squeeze-Wax 7. My Truth 8. Essence 9. Summerhead 10. Pur
Elizabeth Fraserのボイスオーケストレーションもポップで分かり易いものになっています。彼らに影響を受けたミュージシャンがブレイクビーツなどに姿を変えて登場してきていますから、彼らの手法も斬新では無くなってきています。それがポップフィールドに歩み寄っているのですから、もはや特異でもありません。ただ何が違うかと言うと鍵盤でなくギターでこれだけのサウンドを創っているバンドは他にはいなかったのです。
Elizabeth Fraserのコーラスワークも真似出来るものではありません。フォロワーは数々登場してきていますが、全く同じようなサウンドは誰も創れないのです。どんなに普通の曲を創っても、この唯一無二の構成は揺るぎないのです。過激な音も少ないので聴き易くなっています。そういう意味では売れる作品になっていますが、主流になれる音楽ではありません。そえrならもっと特別な音楽をやればいいと思ってしまうファンもいる事でしょう。