ハワイ出身のA.O.R.バンドKalapana の75年のデビューアルバムです。当時はライトフュージョンが流行っていて、フュージョンとソウルミュージックが融合したA.O.R.が確立されていた頃で、その洗練されたおしゃれな感じをストレートに楽しめるバンドでありました。メンバーはボーカルとギターのMalani BilyeuとMackey Feary、ギター、キーボードのDavid John Pratt、キーボードのKirk Thompson、ドラムのAlvin Fejerangというメンバーからスタートして幾度となくメンバーチェンジを繰り返していきます。
1. Going Going Gone 2. The Hurt 3. Nightbird 4. What Do I Do 5. To Be True 6. When The Morning Comes 7. Naturally 8. All I Want 9. Kona Daze 10. You Make It Hard 11. Everything Is Love