前作テクニカルエクスタシー発表後、オージーオズボーンが一時脱退しておりましたが、再度加入して、このアルバムを完成しました。しかし、このアルバムが、事実上のオージーの最後のアルバムとなりました。
1. Never Say Die
2. Johnny Blade
3. Junior's Eyes
4. Hard Road
5. Shock Wave
6. Air Dance
7. Over to You
8. Break Out
9. Swinging the Chain
この後、ロニージェイムスディオが加入して、サバスも一般的に有名となっていきます。
このアルバムの特徴は、今までのサバスサウンドとはかけ離れていて、どちらかと言うと、後のオージーのソロ作品に近いものがあります。ランディーローズとの蜜月の時期です。
軽快でヘビーさはないのです。その為か、オージーのソロ活動からファンになった人達には人気があるアルバムです。
内容としてはポップなのかもしれません。作品としてはわるくないので、これもシリーズに入れました。
これ以降は、私はサバスとしては聴けなかったので、サバスの特集はここまでです。これまで紹介してきた作品、全て駄作無しですので、一度聴いてみて下さい。
Never say die
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