fc2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20160122]

Brighter Than a Thousand Suns
(1998/07/14)
Killing Joke

商品詳細を見る


86年のアルバムです。プロデューサーはChris Kimsey, Chris Tsangarides, Stewart Levineの三人。ネオサイケのように80年代ポップのような旋律とリズムになっています。シンセの割合が多くなっていてコード進行も普通のポップスになっていますが、ノイジーな雰囲気、ゴスのようなダークさは要素として残っています。

1. Adorations
2. Sanity
3. Chessboards
4. Twilight Of The Mortal
5. Love Of The Masses
6. A Southern Sky
7. Victory
8. Wintergardens
9. Rubicon
10. Goodbye To The Village
11. Exile

ダンサブルなヒットシーンとは対局にインディーズ系では踊れないようなビートが主流でしたが、踊れるようなリズムを取り入れています。前作のヒットにより完全にメジャーシーンを意識した作りになっています。しかし、それなのに売れなくなっていくと言う、矛盾した状況になってしまうのは、バンドのイメージが強過ぎるバンドの宿命なのでしょう。しかし、ここからメジャーシーンでも認識されるようになっていきます。

ポップになっているといってもニューウェイヴらしい作風であり、媚びている感じはありません。そこが大きなヒットに結びつかなかったのかもしれませんが、バンドの風格は損なわれていません。彼らなりのポップソングなのです。デビュー当時は極端なくらい衝撃性がありましたから、そこからすると中途半端な感じに聴こえてファンは戸惑うでしょうし、メジャーシーンからするとまだ親しみ易さを感じるには尖った感じがしていたのかもしれません。作品としての完成度は高いので悪い作品ではありません。ポストニューウェイヴ作品としては素晴らしい出来映えだと思います。

Full Album
Adorations

Sanity
スポンサーサイト




コメント


管理者にだけ表示を許可する

Top

https://samrqand.blog.fc2.com/tb.php/8204-eb05a04d
HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ