2002年のアルバムです。基本的な曲調は変わっていませんが、今回は曲によってプロデューサーを変えています。The Chemical BrothersやWilliam Orbitなどテクノ系からEmmylou HarrisやRyan Adamsなどのフォーク系のプロデュースで曲によってはデジタルサウンドが多くなっています。この辺りからフォークトロニカと言う概念が生まれていますので、フォークトロニカとして売り出せますが、まだそこまで意識的には作られていません。
1. Paris Train 2. Concrete Sky 3. Mount Washington 4. Anywhere 5. Daybreaker 6. Carmella 7. God Song 8. This One's Gonna Bruise 9. Ted's Waltz 10. Thinking About Tomorrow