FC2ブログ


アルバムを紹介する音楽ライブラリー、及び映画、格闘技、コンピューター、グルメ、コミック情報を提供しております。
SAMARQAND淫美ブログ
プロフィール
SAMARQAND

Author:SAMARQAND
淫美な音楽等を紹介するブログです。

SAMARQANDというアーティスト名にて音楽配信をやっております。曲は、Eggsと SoundCloudというサイトにて無料でストリーミングが出来ますので,そちらにてご鑑賞下さい。リンクを貼ってありますので、お手数ですが、そちらをクリックして下さい。
Eggs SAMARQAND楽曲配信
MySpace JapanMySpace Japan

Samarqand

Facebookページも宣伝 BIG UP! SAMARQAND楽曲配信muzie SAMARQAND楽曲配信
FC2ブログランキング

よろしかったらクリックをよろしくお願いいたします。
FC2Blog Ranking

カテゴリー
アルファベットでご希望のアーティストを検索して下さい。
ロック、ジャズ、ソウル日進月歩で増えていきます。
最近の記事
最近のコメント
カレンダー
05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

[20070224]

(Who's Afraid Of?) The Art of Noise! (Who's Afraid Of?) The Art of Noise!
The Art of Noise (1990/06/15)
ZTT/Universal
この商品の詳細を見る


アメリカから広まったヒップホップですが、イギリスでも感染して独自の発展を遂げていきます。このアートオブノイズはヒップホップには属しませんが、この後のブレークビーツやドラムンベースの元となるような存在なので紹介していきます。トレヴァーホーンが始めたZTTレーベールの第一弾アーティストとなります。トレヴァーはマルコムマクラレーンのバッファローギャルズでヒップホップを紹介した後、イギリス独自の路線を模索します。エレクトリックポップ、つまりテクノポップの流れを汲むものであり、サンプリングの活用法を大々的に打ち出した教則本的な作品です。

1. Time for Fear (Who's Afraid)
2. Beat Box (Diversion One)
3. Snapshot
4. Close (To the Edit)
5. Who's Afraid (Of the Art of Noise)
6. Moments in Love
7. Momento
8. How to Kill
9. Realization

今では分かりませんが、当時は強烈なドラムサウンドでした。それまでのドラムサウンドは薄っぺらい音のものが多く、ジョンボーナムだけがへヴィーなサウンドを叩ける唯一の人でした。カーマインアピスは録音状態が良くないので迫力は半減しておりました。80年代になってゲートリヴァーブサウンドでドラムにも強烈な音が使われるようになります。しかし、サンプリングしたドラムはもっと強烈な音を生み出せたのです。元ネタがジョンボーナムだったりするので当然ですが、それを意図的に歪ませて、これにもゲートリヴァーブをかけたりしています。ドラムサウンドだけでも自己主張出来るものです。つまりドラムンベースの考え方が既にここでは始まっていたのです。

又、サンプリングした音を途中でトリミングしてカットされた音は強烈なノイズ的なサウンドでインパクトがあります。このアートオブノイズの凄いところは、そういったうわもののサウンドも充実しているところです。ギターの音もサンプリングして的確な場所で使います。当時安物のポータサウンドでのサンプリングしか出来なかった私にとっては、このフェアライトで行われている作業が理解出来ませんでした。どうすればこんな音が出せるのか雑誌で調べるしかなかったのです。

アートオブノイズはトレヴァーのグループではありません。彼はあくまでもプロデューサー的立場で、これまでもサンプリングサウンドを創ってきたのがこのメンバーなのです。トレヴァーは指示するだけの存在です。特に学者肌のJ.J.ジェクザリックがプログラミングしており、アン・ダドリー、ゲーリー・ランガンなどがまとめあげます。ピーターガブリエルのようにアフリカの音源をサンプリングするのとは違って、テクノ的解釈でサンプラーを使用したという事で、サンプラーの可能性が一気に高まりました。使い古されたオーケストラヒットにも多くの種類があり、音源の豊富さも憧れの存在でした。今でこそ多くの音源を簡単に入手出来ますが、当時は金を持っているものにしか所有出来ないものでした。

Close To The Editというイエスをパクった曲名などはトレヴァーのアイデアでしょう。ヨーロッパのデカダンな薫りもあり、YMOにも多大な影響を与えた衝撃のデビューアルバム。歴史的なる名盤です。デジタルロックの幕はここにきって落とされました。

Beat Box

Close To The Edit

Moments in Love
スポンサーサイト




コメント


管理者にだけ表示を許可する

Top

https://samrqand.blog.fc2.com/tb.php/861-ff09da9b
HOME
copyright © 2005 SAMARQAND all rights reserved.

Template By innerlife02

RSS1.0 ,
検索コーナー

Amazonで欲しい商品はこちらで検索!!
Shop.TOL
by TSUTAYA online
TSUTAYAでお探しの商品はここから検索。
HMV検索
検索する
HMVでお探しの商品はここから検索。
ブログ内検索
淫美ブログ内の記事を検索します
RSSフィード

FC2 Blog Ranking

クリックよろしくお願いいたします
リンク
Samarqand

Facebookページも宣伝
このブログをリンクに追加する
Powered By FC2ブログ
SEO対策アクセスアップリンク

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ

最近のトラックバック
月刊アーカイブ