週刊誌の八百長騒動でいちゃもんがつきましたが、逆に初日は大入り満員となりました。
八百長と思えるような取り組みはありませんでしたので、単なる言いがかりと言えます。
しかし、相撲ファンには八百長とかどうでもいいいいことで、ちゃんと相撲の楽しみ方を知っている人ばかりなので誰もとやかく言っておりません。
さて初日は後半波乱が起きました。
主な上位取り組み
●朝青龍 送り倒し 時天空○
●千代大海 寄り切り 安馬○
○稀勢の里 突き落とし 白鵬●
●琴欧洲 下手投げ 豊ノ島○
●旭天鵬 寄り切り 魁皇○
白鵬は相変わらず不利になると相撲が雑になってしまいます。稽古不足なのでしょうか。一度綱取りが無くなると二度目はなかなか難しくなるものです。朝青龍は後ろを取られて万事休す。以前からこれほど切羽詰まった取り組みをしていてどこに、どこに八百長という発想がうまれるのでしょうか。週刊誌ほど当てにならないものはありません。今場所も楽しみな場所になりそうです。波乱のある場所は盛り上がります。
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