ドイツのデュオMilky Chanceの2013年のファーストアルバムです。ボーカルとギターを担当するClemens RehbeinとDJ、workstationを操るPhilipp Dauschの二人に、ライブでは他にも加わってきます。
音楽的にはポップロックであり、デジタルサウンドは装飾的に使われています。基本はバンドサウンドです。
1. Stunner
2. Flashed Junk Mind
3. Becoming
4. Running
5. Feathery (Slow Version)
6. Indigo
7. Sadnecessary
8. Down By The River
9. Sweet Sun
10. Fairytale
11. Stolen Dance
12. Loveland (Studio Version)
13. Feathery
アナログな部分とデジタルな対比で、フォークトロニカ的とも言えます。リズムはレゲエのリズムを使いたがるところは80年代っぽいですが、ポップ感覚は90年代っぽい感じです。英語で歌っているのでドイツ出身とは分からないところもあります。流行りのスタイルではありませんが、やりたい事をやってその道を極めるという事では正直で好感が持てます。
お国柄も関係なく、流行り廃りも関係ない、それはインディーズの特権であり、それでも素晴らしい
音楽を作り出せるならメジャーよりも恵まれていると思います。こういう
音楽が気に入ってくれるファンが増えてくれれば売れてくると思いますし、チョイスしてもらう為にもマーケティングも必要ですし、うまいことやってくれればと思います。
Stunner
Flashed Junk Mind
Becoming
Running
Feathery (Slow Version)
Indigo
Sadnecessary
Down By The River
Sweet Sun
Fairytale
Stolen Dance
Loveland (Studio Version)
Feathery
スポンサーサイト