2009年のアルバムです。バンドスタイルのアレンジになり、ポップで洗練されてきました。カントリーフォークをベースにしながらも、オルタナ、パワーポップのようなバンド演奏、曲自体もそれを想定した構成になっていて、メロディもバンドサウンドに適したものになってきています。
1. 1945
2. Poison In Our Pockets
3. Head, First, Down
4. Bright White Lights
5. Warm Winter Sky
6. Killer
7. Let It Sing
8. The Piece Yout Took From Me
9. I
10. Darkest Hour
11. Facades I
12. Facades II
ポップでヒット性もあるので、オーストラリアではそれなりに売れたのですが、日本では無名のままです。売り方次第では日本でも十分ヒットする内容になっていますが、そこは海外のインディーズの弱みでしょうか。探していかないと出会わないようなアーティストであります。いろんな人が世界中で
音楽 を発信している時代ですが、それだけ情報量も多くて出会える
音楽 にも限りがあります。
ヒットチャートの
音楽 は受け身として知り得ますが、それに満足しなければ探していかないといけません。検索という手段は便利ですが、満足のいく
音楽 に出会える為には忍耐が必要でしょう。受け身のリスナーにとって満足のいく
音楽 って概念も無いのでしょうが、心が欲している
音楽 って必ずあると思うし、その代役をヒットチャートだけに求めると無毛な状態になると思いますが、それしか知らない人にとっては、それさえも気づかない心の貧困な状態であるかもしれません。
Poison In Our Pockets
VIDEO
Head, First, Down
VIDEO Bright White Lights
VIDEO Warm Winter Sky
VIDEO Killer
VIDEO Let It Sing
VIDEO The Piece Yout Took From Me
VIDEO Darkest Hour
VIDEO Facades II
VIDEO
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