1. Music: Response 2. Under the Influence 3. Out of Control 4. Orange Wedge 5. Let Forever Be 6. Sunshine Underground 7. Asleep from Day 8. Got Glint? 9. Hey Boy Hey Girl 10. Surrender 11. Dream On
またしてもノエルギャラガーが参加しており、Let Forever Beを共演しています。ビートルズのリボルヴァーのような7thを効かせたサウンドでとても心地いい曲です。ニューオーダーのバーナードサムナーがOut of Controlに参加してアシッドハウスに仕上げていたり、ジョナサンドナフューがDream Onでドラマチックで感動的なエンディングを迎えてくれます。
このアルバムでの印象はディレイの使い方の心地良さです。まるでジミーペイジが使用していたアナログテープエコーのような使い方が、又もロックファンの心をくすぐります。一番彼ららしいビッグビート名曲がHey Boy Hey Girlで、フジロックフェスではオープニングに使われた曲です。Sunshine Undergroundはもろにサイケデリックサウンドで、バンドライクな創りで、ギミックも心地いいです。