音楽以前に、アルバムジャケットが気に入って買ってしまう、ジャケ買いと言う事がある。それだけに、ジャケットデザインは重要である。数々の名盤のジャケットデザインを手がけてきた、ヒプノシスというチームについて語ります。
ツエッペリンでは、聖なる館からジャケットをてがけている。プレゼンスでは、モノリスが存在する社会をおしゃれに映し出す。ピンクフロイドでは、一部を除いてほとんどのアルバムを手がけている。EL&Pのトリロジーでは内ジャケットデザインが不気味である。かなりインパクトがあり、ファッション性も兼ね備えているのが特徴だろうか。10CCのビックリ電話など、物語性もあったりする。キャラヴァン、ブラックサバスなど、なんか気になるジャケットがあれば、デザインがヒプノシスだったりする。70年代、80年代では、アーティスト同様、欠かせない存在だったはずです。
私も、音楽第一としており、写真を公表しておりませんが、目からくる印象も大事ですので、曲をイメージさせる映像も大切にしなければと思っております。しかし、デジカメを持っていないのがまずいですね。携帯だと、小さいし、ネット運営には、デジカメは必需品でしょうか。なんかの懸賞で当たんないかな。
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