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[20190225]

Ode to Sentience
(1998/07/14)

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2010年のアルバムです。これまでフランスのレーベルからリリースされていましたが。日本やアメリカのレーベルからもリリースされるようになり、一番売れた作品になっています。これまでと同じようにバンドとストリングスというアレンジですが、これまでのような暗さは薄れています。普通にトラッドフォーク程度の明るさになったでしょうか。

1. Oh, Katerine
2. The Cliff
3. Black Silk
4. The Black Oak
5. I Lay To Rest (California)
6. Clipped Wings
7. The Preacher
8. The Law
9. Requiem Waltz
10. Broken Words

長調と短調を明確にするような旋律を書きますから、長調を増やせばそれだけ暗さが薄れてきます。つまり作曲の仕方にも少し変化が見られます。しかし雰囲気作りはいつもと変わりません。多少淑やかさが出てきたでしょうか、そこはリバーブのミックス具合によるものだと思われます。基本が弾き語りですから、アレンジ、ミックスの仕方で表情が激変してしまいます。

売れようとしての変化というよりは、アルバムのコンセプト的な表現として変化が現れていると思われます。ダイナミズムはより大きなウネリを生み出しています。重みが出てきたという表現が的確なのかもしれません。リバーブという衣が全ての楽器に重みをまとわせています。それだけで単なるフォークソングから別のものに生まれ変わったようになっています。彼女なりに彼女ならではの進化を遂げていると思います。

Oh, Katerine
The Cliff

Black Silk

The Black Oak

I Lay To Rest (California)

Clipped Wings

The Preacher

The Law

Requiem Waltz

Broken Words
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