2014年のアルバムでモスクワのDronarivmレーベルからリリースされています。これも当初は200枚限定でのリリースでしたが、現在はダウンロード販売されています。今回は意図的にアンビエントな内容になっています。しかし、コード感、ビート感があったりしています。それでもゆったりとしたアンビエントな空間になっています。
1. Untitled
2. Untitled
3. Untitled
4. Untitled
5. Untitled
6. Untitled
7. Untitled
8. Untitled
9. Untitled
10. Untitled
曲目の無い10曲に、ダウンロードバージョンはリミックスが含まれています。アンビエントの歴史も長く、現代
音楽の時代から70年代頃にはロックミュージシャンも挑戦するようになりました。初期の頃はテープの切り貼りによるテープループが主流でしたが、90年代になると電子音によるドローンサウンドが主流になっていき、アンビエントの固定客も増えてきました。その後サンプラーによるテープ編集の代用で多種多様なジャンルに発展してきました。
彼のスタイルもサンプラー、DTMによるループを主流にしています。それに加えて自分で演奏したパートを導入して、プログレッシヴな展開にしています。ですから、もはやアンビエントというスタイルのみには執着していないのですが、この作品においては、アンビエントというテーマで製作されています。
Untitled 1
Untitled 2
Untitled 3
Untitled 4
Untitled 5
Untitled 6
Untitled 7
Untitled 8
Untitled 9
Untitled 10
Untitled 11 (Segue Remix)
Untitled 12 (Tobias Hellkvist Remix)
スポンサーサイト