この曲はフュージョンポップと名付けました。
これまでも同じような曲を書いてきましたが、様々な表現をしていました。
それをフュージョンポップという表現に統一しようと思います。
フュージョンというと分数コードなどを用いいた楽曲という認識でいいと思います。
それを
ソウル系に寄せるとA.0.R.になります。
それをファンク系に寄せるとネオアコだったり、ホワイト
ソウル的な表現になります。
ロック系に寄せるとプログレとかファンクロック的な表現、
ポップ系に寄せるとニューミュージックとか、ライトフュージョンなどとも呼ばれていました。
統一するとフュージョンポップスでいいと思います。
A.O.Rをよりポップに寄せていたのがウィングス時代のポールマッカートニーです。
スティーヴィーワンダーの影響が強かったと思いますが、
当時子育て休養中だったジョンレノンも横目で見ていて、
カムバック後はそういう曲を書いていました。
それらと同じとは言いません、SAMARQANDならではのポップ感覚を持った
フュージョン系の曲に対してフュージョンポップと呼ぶようにします。
唯一人で宣言しているだけですが、分かり易い言葉だと思います。
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