これまで
サイケデリックをイメージして曲を作っていましたが、
サイケデリックな曲としては仕上げていませんでした。
今回は正統的な王道
サイケデリックな曲になっています。
王道パターンでオリジナリティを出すのが一番難しい事なので、これまでの曲で試行錯誤しながら王道パターンでもSAMARQAND色を出せるように訓練していました。
その結果王道パターンでもSAMARQANDらしい楽曲を完成させる事に成功しました。
やり尽くされている王道パターンでも新しい可能性を見出せると言う自身を持てました。
王道パターンは良い曲を書ける構造を持っていますが、やり尽くされているので新しさを生み出すのが難しいという双刃の剣という危険性も持っています。
しかし、今回の経験を元にこれからは様々なパターンの中でも、攻めながらもポップセンスを出せるように精進してまいります。やがてはジャンルに囚われないSAMARQANDというジャンルを確立させていきたいと思います。
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